卒論についての備忘録
卒論についてこまごまとまとめます。
分野は開発ミクロ計量経済学。
テーマはストリートチルドレンについて
ストリートチルドレンは家庭状況に問題があり、
結果的に虐待などの理由で路上で生活せざるを得ない状況の子供のことをいう。
勘違いしている人も多いと思うが、
一口にストリートチルドレンといっても、別にずっと路上にいるわけではなく、
そのほどんどが家があり、両親とのつながりもあったりする。
それでも路上で生活をしているのは、
いろいろな理由で家に帰りたくはないから、というわけ。
私の研究は、”路上で生活せざるを得なくなった原因を探る”こと。
特に、虐待が行われる背景について調べることがメインとなる。
そりゃ、親から暴力を振るわれたら家にいたくなくなるよね。。。
というのがあったので、虐待について調べることにした。
状況は人によりさまざまなのは重々承知だけど、
それでも、なぜ世界中にストリートチルドレンが多くいるのかの
説明になればいいなぁ、なんて。
締め切り近いのに手詰まり状態なので、いったん研究の目的を
まとめてみました。
結局、どこらへんに落ち着くんだろうか。
自分でも分からないww